間違いだらけの殺人
しかし私は、
全くと言って良い程
不思議に思わなかった。
夫を信頼していたのか?
違う・・・
興味がなかった、
関心がなかったのだ。
それだって
失礼な話ではないのか?
夫は、
気づいて欲しかった
のではなかったのか・・・
自分という存在に。
全くと言って良い程
不思議に思わなかった。
夫を信頼していたのか?
違う・・・
興味がなかった、
関心がなかったのだ。
それだって
失礼な話ではないのか?
夫は、
気づいて欲しかった
のではなかったのか・・・
自分という存在に。