好きになってごめん
「あ、それいいね!買お買お!!」


友達の意見にあたしも賛成して、気に入った色のキーホルダーをとる。


クマの色がいろんな色があって、あたしは黄色、友達は水色を選んだ。


「プレゼントどうするー?あたしはなんでもいいけど」


そう言いながら他の雑貨を見ていた。


友達は全部で5人くる予定で、友達一人ずつにプレゼントを渡すことになっている。


いいものはないかなと、棚をみて回ると、とても可愛らしい香水があった。


「あ、あたしこれにしようかな?」


「えっ?どれ〜?」


友達はあたしの声に反応してあたしの方へ寄ってくる。


「あ、いいんじゃない?香りもたくさんあるしね!」


「うん!これにする〜」










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