君とこんぺいとう
「手術が終わったら、茜にちゃんと言うから」
昼食を一緒にとりながら、隼人は言った。
「それまで俺を信じて待っていてほしい」
もう何も不安なことはなかった。私は隼人を信じていたから。
「うん。待ってる」
うなずいた私に隼人は優しく微笑んでくれた。
「私も、ちゃんとするから…」
何のことか分からない様子の隼人を
まっすぐに見つめる。
「田代くんに自分の気持ちをちゃんと伝えるから」
隼人は私を愛しそうに見ると、軽くキスをくれた。
昼食を一緒にとりながら、隼人は言った。
「それまで俺を信じて待っていてほしい」
もう何も不安なことはなかった。私は隼人を信じていたから。
「うん。待ってる」
うなずいた私に隼人は優しく微笑んでくれた。
「私も、ちゃんとするから…」
何のことか分からない様子の隼人を
まっすぐに見つめる。
「田代くんに自分の気持ちをちゃんと伝えるから」
隼人は私を愛しそうに見ると、軽くキスをくれた。