君がスキだから…
カナと一緒に帰るいつもの道。
『鈴木に告るなんてどんな神経してるのかな?』
思ってもいない言葉。でも私を保つためには必要だったんだ。
『ねぇ~告られておっけーする方もバカじゃない?』
というカナ。

ごめんね、カナ。
私カナに隠しごとしてる。
親友にも話せないこの恋…

口をついてでる思ってもない言葉。

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