双子彼氏×双子彼女


次の日、学校に着き
靴を履き変えようとすると、


「ん?」

「‥どうしたの?爽」

「うぅん、なんでもない」


‥封筒が入ってた。

開いてみると、


「‥―っ!!」


『夏川迅』

そう書かれた紙と
‥迅の写真が入っていた。

あたしは急いで教室に向かった。

そして、教室を見渡した。


< 151 / 218 >

この作品をシェア

pagetop