やっぱり・・・
.3
けれど君は

私の気持ちも知らずに

しゃべりかけてくれたよね

嬉しかった

嬉しいの一言では、表せれないほど

嬉しかったよ

でも素直じゃない私は

君「瑠樹さん(るいじゅ)さん」

瑠「何?」

って冷たく言ってしまった

でも本当は、心臓は

バクバクで聞こえてないか

心配だった

その後もなに話したかわからない


しゃべりかけてくれて
ありがとう。

その時私は決心した

告白しようと

その事を友達の
莉亜(りあ)に相談した

そしたら
莉「まじ!? 見た目的にあり得ないでも瑠樹が決めた事だったらいいんじゃない?」

って言ってくれた

さすが幼稚園からの仲(*´ω`*)

莉亜も応援してくれてる

だから私は、明日の放課後に

告白する事にした

ベタな

つづく
< 3 / 17 >

この作品をシェア

pagetop