てがみ
昔行われたのか...
これはまりあが中3のときだから1年前か
「優斗!!!苦しがってる奴らがいるんだ!」
雅也が俺のとこまで息を切らしてきた
「誰が??」
「とにかく教室にはやく来い!」
急いで戻った
ガラガラガラ
「助けてくれー!まだ死にたくねぇ!!!!」
小川 拓郎
頭が非常に良くいつも冷静でつまんない奴
「拓!大丈夫か?!どう したんだよ!苦しいのか?」
「ぐるじいよ!」
拓郎は首を掻きむしっていた
そして目の前にあったテレビのコンセントを取り出し首を吊った
「おいなにが起きてんだよ」
「キャァァァァ!!!」
女子の悲鳴が鳴り響いた
なぜか止められなかった
ただ我をなくした目ですかさずコンセントを探す拓郎を、
俺はまりあを探した
そして図書室で見つけた
「おい!1年ま...」
「ここは図書室よ!違う 場所にしましょ」
また屋上か...
「1年前お前はおんなじことを体験したんだろ ?」
「それで?」
「学校とかの名前はなにもなかった」
「山岡乃中学校」
「へ?」
「そこが私の通ってた学校」
まりあは立ち去った
これはまりあが中3のときだから1年前か
「優斗!!!苦しがってる奴らがいるんだ!」
雅也が俺のとこまで息を切らしてきた
「誰が??」
「とにかく教室にはやく来い!」
急いで戻った
ガラガラガラ
「助けてくれー!まだ死にたくねぇ!!!!」
小川 拓郎
頭が非常に良くいつも冷静でつまんない奴
「拓!大丈夫か?!どう したんだよ!苦しいのか?」
「ぐるじいよ!」
拓郎は首を掻きむしっていた
そして目の前にあったテレビのコンセントを取り出し首を吊った
「おいなにが起きてんだよ」
「キャァァァァ!!!」
女子の悲鳴が鳴り響いた
なぜか止められなかった
ただ我をなくした目ですかさずコンセントを探す拓郎を、
俺はまりあを探した
そして図書室で見つけた
「おい!1年ま...」
「ここは図書室よ!違う 場所にしましょ」
また屋上か...
「1年前お前はおんなじことを体験したんだろ ?」
「それで?」
「学校とかの名前はなにもなかった」
「山岡乃中学校」
「へ?」
「そこが私の通ってた学校」
まりあは立ち去った