《完》パーフェクトウエディング*社長の花嫁は16歳*

椿ちゃんには哲子さんのコトを色々、愚痴っていた。



「実は…哲子さんは・・・」


「ええ~っ!!?マジで!!?」


「…二人は幼なじみで…私の誤解だったみたい・・・」



「ふうん～」


「私たち…ようやく両思いになれた気がする」


昨日の喧嘩から考えると怒涛の展開。



「…一緒に住んでて…両思いも何も…」


「……それはそうだけど・・・」



私はお父さんよりも捺さんがスキーーー・・・