《完》パーフェクトウエディング*社長の花嫁は16歳*
私は布団の中に包まって、捺さんを待った。



明らかに違う身体の造り。


足も長くて、筋肉質な身体。



捺さんが布団の中に入って来て、私の身体に触れて来る。




「さっきから人の身体をジロジロ見て…お前…Hだな」



「/////別に・・・」



「…」


恥かしがる私の身体に覆いかぶさり、またキスを繰返す。


遮光カーテンの向こうは夜の帳の降りた夜空が広がる。


でも、ベットで眠るにはまだ早い時間帯。


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