《完》パーフェクトウエディング*社長の花嫁は16歳*
捺さんは慣れた動作で、私の身体に甘い蕩けるような感覚を与え、心に渦巻いた様々な感情を消していく。
心も身体も・・・
甘い感覚に酔い、私はすべてを捺さんの身体に預けた。
鋭い刃で心臓を抉られるような激しい痛みが身体を貫く。
でもそれが…私たちの繋がり合った証。
最も、深い場所で私たちは一つになり、心と身体を重ねた。
「・・・」
「・・・」
優しく捺さんは私の身体を抱き寄せる。
「…初めてだし、もう少し、優しくしたかったけど、余裕がなかった」
「・・・十分、優しかったですよ…捺さん」
「そっか~」
心も身体も・・・
甘い感覚に酔い、私はすべてを捺さんの身体に預けた。
鋭い刃で心臓を抉られるような激しい痛みが身体を貫く。
でもそれが…私たちの繋がり合った証。
最も、深い場所で私たちは一つになり、心と身体を重ねた。
「・・・」
「・・・」
優しく捺さんは私の身体を抱き寄せる。
「…初めてだし、もう少し、優しくしたかったけど、余裕がなかった」
「・・・十分、優しかったですよ…捺さん」
「そっか~」