《完》パーフェクトウエディング*社長の花嫁は16歳*
俺は早めに仕事を終らせて、帰宅。


でも、部屋は蛻の殻!?


留奈の姿が何処に見当たらない!!?
まさか…あの徳川と!!!?


俺はズボンのポケットからケータイを取り出す。



ふと視界にリビングテーブルに置かれた置手紙に気付いた。



俺は慌てて、手にして封を開ける。



手紙に書かれていた文面を読み、驚きで身体が小刻み震え、顔面蒼白。


その場に力なく座り込む。



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