《完》パーフェクトウエディング*社長の花嫁は16歳*
《7》妻としてのレクチャー
~留奈side~
日曜日。
お父さんは接待でゴルフ。
弟の維月はサッカーの練習で不在。
私とお継母さんはお買い物。
下着を買いに…銀座のランジェリーショップに。
「どういうモノが好みかしら?桐生社長は…」
「え、あ…私が気に入る下着じゃなくて…捺さんの好みの下着を買うの?」
「もちろん…」
「私が…その…捺さんと・・・」
「結婚するんだから~当然でしょ?Hは…結婚生活には不可欠なコト。浮気されたら困るし、傷つくのは留奈ちゃんだもん」
当然って言われてもーーー・・・
お父さんは接待でゴルフ。
弟の維月はサッカーの練習で不在。
私とお継母さんはお買い物。
下着を買いに…銀座のランジェリーショップに。
「どういうモノが好みかしら?桐生社長は…」
「え、あ…私が気に入る下着じゃなくて…捺さんの好みの下着を買うの?」
「もちろん…」
「私が…その…捺さんと・・・」
「結婚するんだから~当然でしょ?Hは…結婚生活には不可欠なコト。浮気されたら困るし、傷つくのは留奈ちゃんだもん」
当然って言われてもーーー・・・