《完》パーフェクトウエディング*社長の花嫁は16歳*
《9》カンペキな結婚!!
~留奈side~
「留奈が桐生君のお兄さんとね・・・」
親友の椿ちゃんとガッコの近くのカフェでお茶。
「何だか…夢みたいな話だけど…」
私の16歳の誕生日に挙式。
誕生日まで後3週間ーーー・・・
お父さんは私と捺さんのウエディングドレスとタキシード…デザインして仮縫いまでしたけど、仕事が多忙で、後は会社の人たちにお任せ。
「…いいなあ~ブーケは私に頂戴ね!留奈」
「わかった…」
私はストローで、アイスコーヒーの中の氷をクルクル回す。
「!?考え込んじゃってマリッジブルー?留奈」
「べ、別に…」
親友の椿ちゃんとガッコの近くのカフェでお茶。
「何だか…夢みたいな話だけど…」
私の16歳の誕生日に挙式。
誕生日まで後3週間ーーー・・・
お父さんは私と捺さんのウエディングドレスとタキシード…デザインして仮縫いまでしたけど、仕事が多忙で、後は会社の人たちにお任せ。
「…いいなあ~ブーケは私に頂戴ね!留奈」
「わかった…」
私はストローで、アイスコーヒーの中の氷をクルクル回す。
「!?考え込んじゃってマリッジブルー?留奈」
「べ、別に…」