年下のカノジョ~あの子は高校生~
「ふふふ、怒ってないわよ。
・・・・・・それにしても、随分と楽しそうだったわねぇ」
綺麗に整えられた指先を口元に添えて微笑む。
身内を褒めるのは何だか照れくさいが、この叔母は35才には見えないほど、とても若々しい。
ゆるくパーマのかけられた栗色の髪。
背中の半分くらいまであるのだが、仕事中はまとめてアップにしてある。
『そのうなじが色っぽい』と、よく同僚が口にしている。
顔立ちも整っていて。
学生時代はちょっとしたモデルもしていた、と父親から聞いたことがある。
スタイルもよく、知的。
まさに『大人の女性』といったところだ。
・・・・・・それにしても、随分と楽しそうだったわねぇ」
綺麗に整えられた指先を口元に添えて微笑む。
身内を褒めるのは何だか照れくさいが、この叔母は35才には見えないほど、とても若々しい。
ゆるくパーマのかけられた栗色の髪。
背中の半分くらいまであるのだが、仕事中はまとめてアップにしてある。
『そのうなじが色っぽい』と、よく同僚が口にしている。
顔立ちも整っていて。
学生時代はちょっとしたモデルもしていた、と父親から聞いたことがある。
スタイルもよく、知的。
まさに『大人の女性』といったところだ。