年下のカノジョ~あの子は高校生~
「そ、そうだ。
由美奈ちゃん。
プリン食べよう、ね」
彼女がそばにいるという嬉しいドキドキ。
それが、こんな薄着で抱きつかれたのでは、いつムラムラに変わるか分からない。
現在10時25分。
夜の10時ではなく、午前中の10時だ。
こんな早い時間から盛っているのでは、大人としての示しが付かない。
プリンを食べて気を紛らわそう。
うん、そうだ、そうだ。
そうしよう。
涙のせいで目を赤くした由美奈ちゃんが、照れくさそうにうなずいた。
由美奈ちゃん。
プリン食べよう、ね」
彼女がそばにいるという嬉しいドキドキ。
それが、こんな薄着で抱きつかれたのでは、いつムラムラに変わるか分からない。
現在10時25分。
夜の10時ではなく、午前中の10時だ。
こんな早い時間から盛っているのでは、大人としての示しが付かない。
プリンを食べて気を紛らわそう。
うん、そうだ、そうだ。
そうしよう。
涙のせいで目を赤くした由美奈ちゃんが、照れくさそうにうなずいた。