いつまでも待ってるよ…

次の日私は先輩の家に呼ばれた…

これって
あれだよね…

うん、絶対そぉ…

「座れば?」

「は…はい」

私上がりすぎ!?
でもきんちょーする

やっぱりかっこいい…
金髪で目鼻立ちもよくてホントに整った顔をしてる

見とれている私に先輩が近づいてきた。

まさか!!

「おい、約束だからな」

柔らかい感触が私の唇に触れる…

キス……上手い…


長いキスが長すぎる…

先輩の手が私のYシャツのボタンに手がのびる…

第一第二とボタンが外されていく…

そのまま倒された。

恐い…
恐いょ…

先輩もぉ止めて

お願い
付き合えなくてもいいから…

私の目から涙が流れた。

< 12 / 17 >

この作品をシェア

pagetop