聖と改が執行する
宴の始まりだ
「聴いた?新生徒会の噂?」
「聴いた聴いた!なんでも2人しか当選しなかったんでしょ?」
「なんでだろうね、2人だけって…」

『運命に逆らおうとする、それが運命に従順にはたらくことだ。じゃあどうすれば運命に抗えると思う?ここで大事なのは逆らおうとするんじゃなく抗おうとすることだ。たった1つ。抗えばいい、争えばいい。そうすれは抗えるんだ。ん?抗う方法?それくらいは自分で考えなよ』
《なんでお前はそういう話し方しかできねーんだ必よ。俺は1組だから哲学はあまりや得意じゃねーんだよ》

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