恋衣〜あなたとずっと一緒に居たくて〜
7月に入り
菜愛の誕生日プレゼントを探しに
優奈と駅ビルをウロウロと…
もう一時間。
仲良しすぎて
わかりすぎているから選べませーん。
化粧品も売っているブランドショップ
2人して一目惚れした化粧ポーチがあった。
お互いに自分の好きな色のポーチを持って、
にこっとしていた。
「 3人でお揃いの買おうよ。 」
優奈のコメントに
うん!うん!と頷いた私。
ちょっと予算オーバーしたけど
3人でお揃いだし…
かわいいからいいよね?
と自分に言い訳していた。
「 菜愛、みんなとお揃いって聞いたら喜ぶよね? 」
優奈の言葉にも
私はニコニコしながら頷いていたら
「 瑠香は、頷いてばかりなんだもん。 」
と思いっきり背中を叩かれた。
菜愛の誕生日プレゼントを探しに
優奈と駅ビルをウロウロと…
もう一時間。
仲良しすぎて
わかりすぎているから選べませーん。
化粧品も売っているブランドショップ
2人して一目惚れした化粧ポーチがあった。
お互いに自分の好きな色のポーチを持って、
にこっとしていた。
「 3人でお揃いの買おうよ。 」
優奈のコメントに
うん!うん!と頷いた私。
ちょっと予算オーバーしたけど
3人でお揃いだし…
かわいいからいいよね?
と自分に言い訳していた。
「 菜愛、みんなとお揃いって聞いたら喜ぶよね? 」
優奈の言葉にも
私はニコニコしながら頷いていたら
「 瑠香は、頷いてばかりなんだもん。 」
と思いっきり背中を叩かれた。