恋衣〜あなたとずっと一緒に居たくて〜
「 そういえば、入江くん。
昨日のファクシミリで、
夏休みは図書館にいる予定です。
と書いたけど…。 」
私の横顔を見つめている入江くんが
「 オレさぁ思いついたわけだよ。
この図書館に来れば、
瑠香ちゃんに会えて一緒の時間を過ごせて
大学のレポートも出来るんだってことにさ。 」
そうだ!
私が夏休みってことは入江くんも夏休みってわけで、
私もなんで
こんなことに気がつかなかったのかな?
「 入江くんと
ここで会えるの? 」
入江くんは大きく頷いてから
「 オレはバイトを夜しているから、
朝一番では来れないかもしれないけど、
なるべく早く来るようにするからね。 」
「 夏休みって楽しいですね。 」
入江くんと毎日のように一緒に過ごせるなら
楽しすぎるかも。
夏休みを作ってくれた人に感謝。
私の長いなと思っていた40日間も
入江くんと一緒だから
あっという間に終わりそうです。
二人で過ごす長い時間は、本当に宝物になりそうです。
昨日のファクシミリで、
夏休みは図書館にいる予定です。
と書いたけど…。 」
私の横顔を見つめている入江くんが
「 オレさぁ思いついたわけだよ。
この図書館に来れば、
瑠香ちゃんに会えて一緒の時間を過ごせて
大学のレポートも出来るんだってことにさ。 」
そうだ!
私が夏休みってことは入江くんも夏休みってわけで、
私もなんで
こんなことに気がつかなかったのかな?
「 入江くんと
ここで会えるの? 」
入江くんは大きく頷いてから
「 オレはバイトを夜しているから、
朝一番では来れないかもしれないけど、
なるべく早く来るようにするからね。 」
「 夏休みって楽しいですね。 」
入江くんと毎日のように一緒に過ごせるなら
楽しすぎるかも。
夏休みを作ってくれた人に感謝。
私の長いなと思っていた40日間も
入江くんと一緒だから
あっという間に終わりそうです。
二人で過ごす長い時間は、本当に宝物になりそうです。