☆一番星☆
「隼人さん、ありがとう」
「いや、じゃあまた明日な」
「うん。あっ!隼人さん、ちょっと待ってて!」
さっき夕食を詰めたタッパーを紙袋に入れて、隼人さんに渡した。
「ん?何これ」
「今日のお礼。少ないけど、今晩のおかずにして」
「わっマジ?嬉しいよ。サンキュー」
そう言って隼人さんは帰っていった。
部屋に入ると、二人は楽しそうに遊んでて……
その笑顔にまたホッとした。
そのあとは夕食を食べ、お風呂に入った。
「隼人さんのアパートで何したの?」
と聞くと、二人は顔を見合わせて笑いながら……
「「ひみつー!」」
って言うだけで何も教えてくれなかった。
不安といえば不安だけれど、二人のこの笑顔にホッとしているのも確かで、今はこれでいっかって思えた。
「いや、じゃあまた明日な」
「うん。あっ!隼人さん、ちょっと待ってて!」
さっき夕食を詰めたタッパーを紙袋に入れて、隼人さんに渡した。
「ん?何これ」
「今日のお礼。少ないけど、今晩のおかずにして」
「わっマジ?嬉しいよ。サンキュー」
そう言って隼人さんは帰っていった。
部屋に入ると、二人は楽しそうに遊んでて……
その笑顔にまたホッとした。
そのあとは夕食を食べ、お風呂に入った。
「隼人さんのアパートで何したの?」
と聞くと、二人は顔を見合わせて笑いながら……
「「ひみつー!」」
って言うだけで何も教えてくれなかった。
不安といえば不安だけれど、二人のこの笑顔にホッとしているのも確かで、今はこれでいっかって思えた。