☆一番星☆
キスに夢中になっていると、いつの間にか舜の左手は胸を優しく包み、右手は下半身に伸びていて……
「ま、まって!」
「ん?」
「ダメだって」
「何で?」
「紗羽も蓮くんもいるからダメ!」
舜は口を尖らせながら
「ちぇっ…」
なんてかわいく言うから、思わず笑みがこぼれた。
子供達が寝静まったあと、四人で飲んだ。
「あたし、今日は飲まないからね」
昨日みたいなことはもう勘弁。
紗羽と蓮くんは二人とも強くて、普段からよく飲んだりするらしい。
あたしは舜が飲んでる姿を見たことがない。
でも実はお酒が好きで、結構強いらしい。
これだけ一緒にいるのに、知らなかった。
ちょっぴり落ち込みながら、目の前にあるコーラを飲んだ。
アルコールはやめたけど、この雰囲気に入りたくてコーラにした。
「ま、まって!」
「ん?」
「ダメだって」
「何で?」
「紗羽も蓮くんもいるからダメ!」
舜は口を尖らせながら
「ちぇっ…」
なんてかわいく言うから、思わず笑みがこぼれた。
子供達が寝静まったあと、四人で飲んだ。
「あたし、今日は飲まないからね」
昨日みたいなことはもう勘弁。
紗羽と蓮くんは二人とも強くて、普段からよく飲んだりするらしい。
あたしは舜が飲んでる姿を見たことがない。
でも実はお酒が好きで、結構強いらしい。
これだけ一緒にいるのに、知らなかった。
ちょっぴり落ち込みながら、目の前にあるコーラを飲んだ。
アルコールはやめたけど、この雰囲気に入りたくてコーラにした。