☆一番星☆
「ゆうかはママとねる」
「ん、一緒に寝ようね」
二枚の布団に蒼太と優華が真ん中で寝て、蒼太の横には舜くんが、優華の横にはあたしが寝転んだ。
なんか……
この光景、かなりおかしいよね。
蒼太と優華は、午前中のバスケで疲れたのか、すぐに寝てしまった。
そーっと起き上がると……
「あ」
ぷっ、舜くんも寝てるし。
普段見ている男らしい表情とは違って、凄くあどけない寝顔……
ふふ、可愛い。
立ち上がって、リビングとの仕切りの戸をそっと閉めた。
途中だった昼食の後片付けをしてから、向かった先は……
やっぱり優太の前。
最近の蒼太は凄くワガママ。
誰にでもってわけじゃなくて……
蒼太がワガママになる時って、状況はいつも同じ。
「ん、一緒に寝ようね」
二枚の布団に蒼太と優華が真ん中で寝て、蒼太の横には舜くんが、優華の横にはあたしが寝転んだ。
なんか……
この光景、かなりおかしいよね。
蒼太と優華は、午前中のバスケで疲れたのか、すぐに寝てしまった。
そーっと起き上がると……
「あ」
ぷっ、舜くんも寝てるし。
普段見ている男らしい表情とは違って、凄くあどけない寝顔……
ふふ、可愛い。
立ち上がって、リビングとの仕切りの戸をそっと閉めた。
途中だった昼食の後片付けをしてから、向かった先は……
やっぱり優太の前。
最近の蒼太は凄くワガママ。
誰にでもってわけじゃなくて……
蒼太がワガママになる時って、状況はいつも同じ。