裏表



その後は、優斗が


怖かったからなんとなく走ってた


まぁボールを取るわけでもなく


追いかけるだけなんだけども。



~残り5分~


そろそろだよな

翔の方に向かった


『もうそろそろいくけどいいですか?』


「おう!よろしく」


湊と奏は、アイコンタクトをして話をした。


奏も、俺を見てうなずいた


『そうですか。


 じゃー行きますね。


 では気を付けてくださいね。』


「もうシュートはさせないけどな!」


「俺もシュートする前にとるから!」


『まぁせいぜい頑張ってくださいニコッ』


「「あぁ…///」」

最後、2人共顔赤かったような…


熱中症か?


なら俺からボールは


うばえねぇだろうな。





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