ストーカー
第兒話
「ねーちゃん、明日おじさんのとこいかない?」

「いーねー、裕二もたまにはいいこと言うなぁ~」

「えへへ」

おれは、この時、褒められてると思ってた・・・。
でも俺のこの提案が、自虐行為となることは、知る由もなかった・・・。


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