リアル☆スター



「貴方なら、そう言ってくれると信じてたわ。
じゃあメンバーを紹介するから、
こっちに来なさい」

「はい」


別室に連れて行かれると
そこには如何にも"イケメンです!"
って感じの四人組が


「コレは一体…?」

「貴方の味方よ」

「は?」

「理解力のない子ね。
さっきメンバーって言ったでしょ」

はぁ…と溜息をつく社長

若干、悪口言われた気もするが
それは置いといて…


R「つまり、俺等がお前のメンバーで、
青春を共にする仲間だ!」

肩にポンッと手を置かれ
爆弾発言するコイツに
失神しそうな私


「流!男の友情って好きよぉ」

R「社長!あざーっす」

S「バカらし…」


私…無理、かも




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