リアル☆スター
遥と呼ばれたその男は
とりあえず長身でデカイ
あと、眠そう?
H「俺の名前
如月 遥(キサラギ ハルカ)」
全「・・・・・」
R「…って、終わりかいッ!」
H「他、何言えばいいの?」
R「ほら、もっとなんかこう…
あるじゃん!色々!!」
H「ない」
ないんだ…(笑)
R「じゃ最後…」
流が最後の奴に振ろうとすると
ガタンッ!という大きな音を発てて
立ち上がるソイツ
…でいきなり
S「俺は女がメンバーなんて
絶対認めねぇかんな」
と言い出した
お決まりのパターンね
私自身、"高収入"だけが目当てで
全てを決断してしまったため
反対する奴の一人や二人いることは
覚悟していた
でも、まさか思い通りに行くなんて…
世の中山あり谷ありだね