略奪愛
「ベッド行こう」


やっぱり、そう言うこと?

どうしよう・・

最近は全く無かったゆう君との関係

その代わりに雄大さんと抱き合った体


私は誤魔化しきれる?

けど、断ったら可笑しいよね・・


「うん・・」

なされるがまま、私はベッドにいった





「奏・・奏」


「あっ・・」


ゆう君は優しい
手や唇が全部優しい


ゆう君の肌が暖かい


けどふと、感じる


何かが違う・・
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