略奪愛
大学に行けば親友の真理が手を降ってまってた


「奏ー!」


可愛い真理ちゃんは今風で髪はクルクレ巻いていて、淡いミルクティブラウンをしている


「真理ちゃんおはよう」


「奏、パーティーはどうだった!?私も行きたかったなぁ…」


パーティーか…


「仕方ないよ、真理ちゃんもサークルの先輩たちの卒業祝いだったんだから」


真理ちゃんも出席するはずだった

けど重なっちゃってこれなかった

「行きたかったなぁ…だってあのバーでしたんでしょ!?有名じゃん!」


「有名なの…?」

真理ちゃんは声を弾ませながら答える


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