略奪愛
雄大さん笑ってた

あんな表情は愛情なんかない


妖しく笑ってた
妖艶に…


綺麗な顔からあんなに妖しく


「マーキング…」


そうだよ、雄大さん私にマーキングしたんだ


消えない跡として…
たとえ跡が消えても心に着いてる…


"またおいで"


雄大さんまた私に来て欲しいんだ……



私の秘密を知ってる雄大さん

雄大さんは…
私に何をしたいの…?



こんな跡を残して…
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