略奪愛
それは突然に
※※※※※※
※※※
「ねぇ、奏!」
「なに?真理ちゃん?」
それは突然にやってきた
あれから1ヶ月近くたったもう跡もないし、私も過ぎたことにしていた
「私誕生日じゃん!?」
真理ちゃんの誕生日
「そうだね!なにか欲しいの?」
「違う、違う!私の誕生日に出会いが有るように…合コンしない?!」
耳打ちで話していても真理ちゃんのワクワクした声はでかかった
合コン?!
私も!?
「真理ちゃん…私には彼氏が…」
「大丈夫よ!彼氏にはちゃーんと言いますよ!男友達もいるって」
ゆう君オッケー出さないよ…
「無理じゃない?どこでするの?合コン」
帰り仕度を済ませて2人で教室を出ていった
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「ねぇ、奏!」
「なに?真理ちゃん?」
それは突然にやってきた
あれから1ヶ月近くたったもう跡もないし、私も過ぎたことにしていた
「私誕生日じゃん!?」
真理ちゃんの誕生日
「そうだね!なにか欲しいの?」
「違う、違う!私の誕生日に出会いが有るように…合コンしない?!」
耳打ちで話していても真理ちゃんのワクワクした声はでかかった
合コン?!
私も!?
「真理ちゃん…私には彼氏が…」
「大丈夫よ!彼氏にはちゃーんと言いますよ!男友達もいるって」
ゆう君オッケー出さないよ…
「無理じゃない?どこでするの?合コン」
帰り仕度を済ませて2人で教室を出ていった