略奪愛
中に入れば暗い中に綺麗に飾ったイルミネーションが浮かぶ


「わっ、綺麗に飾ってあるね」


「ああ、先輩がやってくれたんだ、後で紹介するよ」


ゆう君は手を引きながら奥に入っていった



※※※※※※
※※※※※※※※



「奏…そんな飲んで大丈夫?」


私はすっかり出来上がってた

だって…ゆう君は回りに綺麗な女性が沢山いるし…

私は放置だし?


「大丈夫!!だーじょーぶ!」


半分口が回ってないし…
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