略奪愛
雄大さんはククッと喉の奥で笑ってる
「だめだよ…嘘ばっか言ったら」
「やだもん!!やだ!やだぁぁ…」
弱々しく抵抗した私に雄大さんは手を離して太股に這わせる
「んっ…」
「知ってる?奏では個々が一番好きなんだよ?」
何でもわかる
そう言ってる雄大さん
体がおかしい…
おかしいよっ…
「奏…ヤりたい…いい?」
「あっ…何で……あっ!」
何で今さら聞いてくるの?
私に許可なんて…
「だめだよ…嘘ばっか言ったら」
「やだもん!!やだ!やだぁぁ…」
弱々しく抵抗した私に雄大さんは手を離して太股に這わせる
「んっ…」
「知ってる?奏では個々が一番好きなんだよ?」
何でもわかる
そう言ってる雄大さん
体がおかしい…
おかしいよっ…
「奏…ヤりたい…いい?」
「あっ…何で……あっ!」
何で今さら聞いてくるの?
私に許可なんて…