新撰組と現代女剣士〓日常……ってなんだろう〓
雪「喚くな。スリ潰すぞ」
原「惨い!一瞬想像したけど、惨すぎるよ!!たった五文字で人を恐怖と言う名の谷底に蹴り落としたよこの子っ」
雪「黙れ、馬鹿代表。一生想像して、その世界に入り込み、情緒不安定になって、精神病に掛かり、心身共に病んでしまえ」
原「馬鹿代表!?そんな不名誉な代表全く嬉しくないよ!!逆に沈むよ、心身共にっ!それに何それ!?何なのその灰人への道のりは!?めっちゃくっちゃ近道じゃん!!特急便じゃん!!灰人への特急便って何だよ!? 」
雪「知るか」
原「冷たっ!真冬の井戸並みに冷たいよ!!雪の周りだけ氷河期真っ只中だよ!!雪の目が氷に見えるっ、俺のハートが凍てつくよ、凍え死んじゃうよ」
雪「ぉっし」
原「ガッツポーズすんなぁぁぁぁああ!!」
原田は半分泣きながら叫んでいる
永「………懐かしいな」
藤「………あぁ。」
屯所には懐かしき、何時もの光景が戻っていた…
永「………平和だな」
藤「………あぁ。」