俺は私、私は俺?!
「キャー」
「海斗く~ん」


海斗にかよ!!!


そうだ、いいこと考えた。



俺は他校の女子生徒の1人の前に行った。



「君、めっちゃ可愛い。海斗なんてほっとけよ(ニコ」



...勝った。



周りの女の子全員が俺の周りを囲んだ。



海斗の方を見ると、アホみたいな目で私を見ていた。


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