俺は私、私は俺?!
中には、ものすごく美人な女の人と優しそうな男の人がいた。



「いらっしゃい。私は海斗の母よ」



お母さん?!



「美人...」



あっ言葉に出しちゃった。



「あら、ありがとう」



うわー


笑ったら麗奈さんにそっくり。


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