-キミの声が聞きたくて-
*お泊まり2*
美和side
リムジンに乗り込み、軽井沢にあるという水野くんの別荘を目指す。
リムジンの中では、私の右側に雫。
雫の向かい側に水野くん。
私の向かい側に陸翔。と言う風に乗っている。
き、緊張する……
いくら広いリムジンの中でも、向かい側にいる陸翔と足が触れ合いそう。
そんな私をよそに、雫はなにやら水野くんと盛り上がり中。
「本当?やった~♪じゃあ、私も雫でいいよ!!」
「マジ?じゃ、よろしくね、雫。」
どうやら2人は下の名前で呼び捨てをするようになるらしい。
良かったね、雫。
………って言うか。
陸翔、カッコ良すぎじゃない!?
白のTシャツに黒のベストを羽織り、ジーンズをはいている。
本当、俳優さんになれちゃうよ……
なんか、まじまじと見てしまった…!!!
そんなことに恥ずかしくなりながらも、軽井沢への道のりを進んだ。
、
リムジンに乗り込み、軽井沢にあるという水野くんの別荘を目指す。
リムジンの中では、私の右側に雫。
雫の向かい側に水野くん。
私の向かい側に陸翔。と言う風に乗っている。
き、緊張する……
いくら広いリムジンの中でも、向かい側にいる陸翔と足が触れ合いそう。
そんな私をよそに、雫はなにやら水野くんと盛り上がり中。
「本当?やった~♪じゃあ、私も雫でいいよ!!」
「マジ?じゃ、よろしくね、雫。」
どうやら2人は下の名前で呼び捨てをするようになるらしい。
良かったね、雫。
………って言うか。
陸翔、カッコ良すぎじゃない!?
白のTシャツに黒のベストを羽織り、ジーンズをはいている。
本当、俳優さんになれちゃうよ……
なんか、まじまじと見てしまった…!!!
そんなことに恥ずかしくなりながらも、軽井沢への道のりを進んだ。
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