君のこと
「まじかよぉーー…」

「・・・」

「・・・てか、いつまで居るんだよ!!」

ベットから、立ち上がり涼の前へたった。

「あっめんご。てか、お前名前なに??愛だったけ」

「・・・鬼 愛」

「ふーん愛か初めての名前だな」

上から目線で見てきた____

「なんだよ・・・てか、初めての名前とか何??当たり前でしょ初めてあったんだし」

「俺の女になったヤツの中にはいなかったて事だよ」

「うわータラシ」

涼は、顔を近づけて来た…。

「・・・」

なんだコイツケンカ売ってんのか?

うちは、睨んだ。

そしたら、目をつぶって顔が近づく_____。

なになに?!キスするきかぁ??

ブチューーーッ

「何するんだよ!?お前バカっ??そんなで、うちが簡単にすると思った?」

「・・・」

持ってきた、りんごを涼の口に押し付けたのだった。

「良かった…りんご持って来てっ。ありがとうりんごちゃん~大好きっ

あっ、このりんごあげる。お前の唾液がついたりんごなんか食べれないしねっ」

投げたりんごキャッチした。

「てか、逆にお前バカ!?・・・俺がせっかくキスしてやろうと思ったのにー

もったいねぇー女だなっ。コレしたら皆してたのに…」

「そんな安ぽい女じゃなぃのばぃばぃ」

無理やり追い出した。

ガッチャン

「なんだよアイツ…」

でも、1人マシなヤツいって良かった___。
そっと、ココロの中で安心する自分が居た___。
< 4 / 5 >

この作品をシェア

pagetop