桜の恋
私は名前を聞けて完全に緊張がとれて話しやすくなった。そして昨日考えた質問を次々ときいた。

「年はいくつですか?」

「今年で22になります。」

「絵を書くのが趣味ですか?」

「ーはい。最近絵を書くのが趣味です」
「最近?」

「うん。二年前くらいからかな☆」

若いのに趣味がえかぁ。文化系かなぁ?と私は考えた。私は夢中になってきいた。

「やっぱり興味あるんですね(笑)僕のコト」

「違いますよぅ!気になっただけですって(汗)」

「ハハハハ(笑)」

夏樹サンはわらったてた。私は顔が赤くなった。時間がどんどんすぎていくー

「次は僕も質問してぃいですか?僕も興味ありますから(笑)南チャンのこと☆」

「はっ‥はい!!」
本気で?私に?興味あるって?どうしようーまた赤くなっちゃうよー!

夏樹サンは私と同じことをそっくりそのままきいてきた。
嬉しくて嬉しくてたまらなかった。けど夏樹サンの言葉が現実にもどすー。

「学校おくれちゃうよ(笑)?」

「ぁー!!ヤバァ」

急いで自転車のところにいった。

「いってらっしゃい!」

夏樹サンがやさしくてを降ってくれた。

「いってきます☆」
私は嬉しさをばれないように、夏樹サンにみえないように笑った。
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