ひとりごと*2012

pm10時47分


今日は疲れました…

休み明けの仕事を
必死にこなし
昨日の疲れもあり
残業せずに家に

すると久々に
派手な兄弟喧嘩

しばらく様子を見て
放っておいたら

怪獣1号が2号の首を絞めてた

この間
叱らない
焦らない
笑って
急かさず

そう心に決めたのに
久しぶりに
二人を引き離し怒鳴り付けた

あまりにもしつこくやめないから
『喧嘩止めへんのやったら二人とも出ていけ！』と

私の中で長男に対して
禁句だった『出ていけ』の言葉

そこから
『出ていって死んでやる』
『俺の存在を消したい』
『死にたい』

始めは兄弟喧嘩がきっかけだったけどそこから色々な話をしてるうちに

長男の口から『どうせ俺はダメな子やから。みんなそう思ってる。先生にも言われる。』の言葉がポロッと出た

そこから『あんたはダメな子なんかやない。』
私にとって大切な存在だってことなど懇々と話した

色んな思いが沸き起こり
親子でボロボロ涙を流しながら話した

久しぶりに長男の手を握りしめ頭をなでた

体は私より大きくなったけどまだ子供なんだと改めて感じた

長男に知らず知らず色々なものを背負わせてしまってることにも改めて気づいた

長男が疲れて寝た後も
暫く涙が止まらなかった

ホンマに頼りない母親だ