ひとりごと*2012
私自身この本と出逢って
本当に息子に申し訳ない
気持ちになった
私は息子じゃないから
息子の気持ちは分からない
息子もまた私の気持ちは
分からないだろう
いつだったか
お母さんは正論しか
言わないから
疲れると言われた
私は私の経験上で
感じたこと思ったことしか
言えなくて
無意識の中で自分の物差しで
息子を計り否定的な気持ちで
見ていたのかもしれない
本を読んで思い知らされた
気がした