ひとりごと*2012
見守ることしかできない母
無力だけどお弁当は頑張って作ろうと
張り切りましたよ
前夜に下準備2時間
当日は朝5時前から
毎年町内の中学校は同じ日に一斉に
体育祭がある
けれど今年は台風で延期になり
姪っ子や甥っ子達の学校は
平日にあった
だから初めて弟や姪っ子甥っ子も
みんな見に来てくれた
みんなに食べてもらう為
たっくさんお弁当作った
長男は「最悪や。親にも見て欲しくないのに
みんな見に来るなんて」と
愚痴をこぼしていましたが
午前の応援団演舞をみて
みんなから「凄い!感動した」と
沢山感想を貰い嬉しそうでした
私も真剣な我が子の姿を見て感動し
無事午前の部を終えホッとしました
お昼前に担任の先生と会い
無事出来たことのお礼を言いました
先生の御陰でここまでやれたと
すると先生が午後の部にも出ることを
教えて下さいました
「〇〇くん短期間で頑張って覚えましたよ」
それを聞いて胸が熱くなりました
毎日帰ってくるときついって言ってたけど
頑張ったんだと思うと嬉しくて
午後の部もこの目でしっかり
息子の頑張りを見ました
何度も泣きそうになりながら
息子だけでなく皆の一生懸命な姿に
心打たれました
皆に支えられ最後までやり遂げることが出来
本当に全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです
あれだけ学校へ行けず
全てを拒否していた長男が
体育祭に参加し
ここまで出来たことが
私にとっては最高に嬉しかった
感動をありがとう!!!
太鼓を叩いていた女子生徒が
最後は感極まって泣きながら
必死でありったけの力で
叩いてる姿には胸が熱くなりました
皆が目標に向かって努力し
必死になってやり遂げた
本当に凄いことだなと思いました