ひとりごと*2012
28*年度末
年度末
3月も今週で終わり
学校も終了式を終え春休み
PTA主催の先生方の送別会も終わり中学校は今日離任式だった
そうとも知らず
今朝は毎朝ぐっすり眠っている長男が6時半から目覚ましをかけてるからなぜだろうと思っていた
お世話になった三年生の卒業式の日もかなり葛藤しながら登校した
もう学校へは行かないと言い切っていた長男が今日の離任式も、ある先生が異動だからと朝から葛藤しながら準備していた
「まさかまた制服を着るとは」そう言いながら学ランを着た
体育祭の応援団の時にお世話になったからと
そして行けなかった日も毎朝迎えに来てくれていた先輩と最後の登校
帰ってきた時にはかなり疲れてた
地獄へ行ったから疲れたと…
よく頑張っているなと思う
長男が学校へ行けなくなって私自身も色々悩み考え葛藤してきたけれど
本人が一番苦しんでいる
何事もなく普通に学校へ行けていたら何にも考えなかったかもしれないことや気づかなかったこと
を気づかせてもらったり、色んな方と出逢わせて頂き励まされたりと有り難いことが沢山ある
人は何故この世に生まれてきたのか…それを魂を磨く為の修行だと考えると苦難や試練は有り難いことだと言えるかもしれない
辛いこと悲しいことがあるから幸せを幸せと感じられるのかもしれない