ひとりごと*2012
08*新しい生活
新しい生活
縁あって今月1日に
我が家に神棚が出来ました
お墓参りとかお仏壇に手を合わせると心が落ち着きますが、父も母も島の生まれではないのでお墓もなく、父は次男なのでお仏壇もありません
島に帰るまでは私は何かあるごとに子供達とお墓参りによく行きましたが
おばあちゃんちに同居してた時にはお仏壇や神棚に毎日手を合わせていました
昔CMで『手と手を合わせて幸せ』って小さな女の子が言ってたのを思い出します
毎日手を合わせる
とても心が穏やかになります
自分の力で生きてるのではなく生かされている
そう感じ、新しい朝を迎えられたこと、生かして頂いてることに毎朝感謝しています
今年で46歳
いつの間にかかなりの年齢になっているのに全然成長してないな
この世に生を受けた意味
何かの課題を持ち修行の旅に出てきたはずだけど
卒業するにはまだまだ足りないな…
それでも生きているということは卒業に向かって時間が止まることなく動いてる
間違いなく卒業に近づいている
だからこそ一日一日を大切に生きなくてはいけないんだろうなぁ
前向きに辛さ悲しみ等を楽しみにかえながら生きていけたらいいな