【短編】先生彼氏



「えっ…?!///」


突然の唯子の発言にうちはビックリした。


「渚ちゃん、照れてる~♪可愛い~」


唯子は、面白がって
うちの頬っぺを突いてきた。


待ってよ。
うちが…関口先生に恋?!


いやいや…
ないない…


えっ、だって相手先生やん。

今日、初めて会った人やん。

第一印象、最悪やったやん。

苦手な人って、思ったやん。



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