大好きでした。
その後ろ姿を見てクスッと笑ってしまった。
だいたい終わってリビングに行くと体育座りをしながらのの字を書いている恋汰君と蒼太君がいた。
「なにしてんの?」
「蓮がカボチャプリンないって言ったからいじけてる。」
苦笑いしながらお兄ちゃんが教えてくれた。
しばらくその様子を見ているとちょうどオーブンが鳴った。
「あ、出来た。」
台所に行ってオーブンから出した。
大きい器の方を冷蔵庫にしまって、小さい器の方をテーブルに置いてリビングに行った。
「ねぇ?一応作ったんだけど食べる?」
「カボチャプリン?」
「うん。食べる?」
「「食べる!!」」
恋汰君と蒼太君は即答した。
そんな二人が可愛くて笑った。
「熱いから気をつけてね?」
「「うん!!」」
「「いただきます。」」
皆は美味しそうに食べてくれた。
その間にお風呂に入ろうと思って部屋に戻った。
「あ、蓮!!旨かったぞ!!また作れよ!!」
「うん!!食べ終わったら台所に置いといて。」
「あぁ。」
お風呂に入って、明日は信太先輩にたくさん食べてもらわないと…。
そう思って早めに上がってベッドに潜った。
あまり寝れなかったせいかベッドに入るとすぐに眠れた。
次の日リビングに下りると昨日みんな泊まったみたいで雑魚寝していた。
海鈴君はきちんとソファーに寝ているのに、海鈴君の綺麗な顔のちかくに恋汰君の左足があった。
源太君と蒼太君は恋人のように抱き合って寝ている。
お兄ちゃんは恋汰君と頭をくっつけて寝ていた。
「ん゛~…。」
海鈴君は唸りながら恋汰君の足を払った。
綺麗な顔の眉間に深い皺を作ってる。
「にしても、寝てれば皆綺麗な顔してんだな。」
特にお兄ちゃん…。
いつもは乱暴者で眉間に深い皺を作ってない日を見たことがないくらいだけど今は、穏やかに眠っている。
だいたい終わってリビングに行くと体育座りをしながらのの字を書いている恋汰君と蒼太君がいた。
「なにしてんの?」
「蓮がカボチャプリンないって言ったからいじけてる。」
苦笑いしながらお兄ちゃんが教えてくれた。
しばらくその様子を見ているとちょうどオーブンが鳴った。
「あ、出来た。」
台所に行ってオーブンから出した。
大きい器の方を冷蔵庫にしまって、小さい器の方をテーブルに置いてリビングに行った。
「ねぇ?一応作ったんだけど食べる?」
「カボチャプリン?」
「うん。食べる?」
「「食べる!!」」
恋汰君と蒼太君は即答した。
そんな二人が可愛くて笑った。
「熱いから気をつけてね?」
「「うん!!」」
「「いただきます。」」
皆は美味しそうに食べてくれた。
その間にお風呂に入ろうと思って部屋に戻った。
「あ、蓮!!旨かったぞ!!また作れよ!!」
「うん!!食べ終わったら台所に置いといて。」
「あぁ。」
お風呂に入って、明日は信太先輩にたくさん食べてもらわないと…。
そう思って早めに上がってベッドに潜った。
あまり寝れなかったせいかベッドに入るとすぐに眠れた。
次の日リビングに下りると昨日みんな泊まったみたいで雑魚寝していた。
海鈴君はきちんとソファーに寝ているのに、海鈴君の綺麗な顔のちかくに恋汰君の左足があった。
源太君と蒼太君は恋人のように抱き合って寝ている。
お兄ちゃんは恋汰君と頭をくっつけて寝ていた。
「ん゛~…。」
海鈴君は唸りながら恋汰君の足を払った。
綺麗な顔の眉間に深い皺を作ってる。
「にしても、寝てれば皆綺麗な顔してんだな。」
特にお兄ちゃん…。
いつもは乱暴者で眉間に深い皺を作ってない日を見たことがないくらいだけど今は、穏やかに眠っている。