人生をかける時



東京の空は


青く


隣がオヤジだったせいか


すがすがしく


気持ちよく思えた。



そして


聞いていたように


見上げる景色には

必ず高層ビルと電線が視界にはいった




「東京にきたなぁ...」



そこで俺はようやく感じた





< 5 / 33 >

この作品をシェア

pagetop