MY HEART S♪NG'S
―Dream-
一人の少年が 掌で暖めていたもの
それは とても小さな 小さな
宝石のカケラ の様なものでした。
胸いっぱいの想いが この大空へ
羽ばたきたいとうずいている
鳥かごの中で囁いた
儚い さえずり
ある日 少年は立ち上がり
どこへともなく 歩き出す
信じるものは たった少しの自尊心
もしも 倒れそうな時には
このボタンを押してごらんよ
君を取り巻く すべてが ほら
今 そっと包み込んでくれる
涙流した 少年の瞳にも
やっと咲き誇る 白い花
大きく 大きく 芽吹いた宝石
心安らかに いまはただおやすみと
つぶやいた 母の胸に
人知れず光はなつ 想い ドリーム
一人の少年が 掌で暖めていたもの
それは とても小さな 小さな
宝石のカケラ の様なものでした。
胸いっぱいの想いが この大空へ
羽ばたきたいとうずいている
鳥かごの中で囁いた
儚い さえずり
ある日 少年は立ち上がり
どこへともなく 歩き出す
信じるものは たった少しの自尊心
もしも 倒れそうな時には
このボタンを押してごらんよ
君を取り巻く すべてが ほら
今 そっと包み込んでくれる
涙流した 少年の瞳にも
やっと咲き誇る 白い花
大きく 大きく 芽吹いた宝石
心安らかに いまはただおやすみと
つぶやいた 母の胸に
人知れず光はなつ 想い ドリーム