浮気症のイケメン彼氏
「んっ・・・」
いい夢だったなぁ・・・
・・・やっぱまだ私は西藤君が好きなんだ
だってあんな夢見ちゃうんだもんなぁ
「あれっ?」
机の上に私の大好きなオレンジジュースがある
お母さん買っといてくれたんだ
まだ冷た~い
「やっほ~!」
「あ、葵ちゃん!」
「大丈夫ー?
しかし、やっぱり昨日あんな寒いところで待ってたからかもね」
「うん」
「今日さ、拓斗のやつ放課後私にとっちめられると思って早く帰りやがった!
今度私がビシッ!と言っとくからね!」
「大丈夫、私は我慢できるから
西藤君と付き合うってことはああいう事も覚悟しないといけないんだよね。
だから、私はもう大丈夫」
西藤君がスキだもん
「そっかぁ~。・・・愛海が頑張ってるから私も報告っ!
私ね、3組の千葉ちゃんが好きなんだぁ///
実は、これが拓斗に握られてる弱みっ」
そうだったんだぁ!
「応援してる!」
「ありがと!お互い頑張ろう。」
葵ちゃんのおかげで元気になった。
いい夢だったなぁ・・・
・・・やっぱまだ私は西藤君が好きなんだ
だってあんな夢見ちゃうんだもんなぁ
「あれっ?」
机の上に私の大好きなオレンジジュースがある
お母さん買っといてくれたんだ
まだ冷た~い
「やっほ~!」
「あ、葵ちゃん!」
「大丈夫ー?
しかし、やっぱり昨日あんな寒いところで待ってたからかもね」
「うん」
「今日さ、拓斗のやつ放課後私にとっちめられると思って早く帰りやがった!
今度私がビシッ!と言っとくからね!」
「大丈夫、私は我慢できるから
西藤君と付き合うってことはああいう事も覚悟しないといけないんだよね。
だから、私はもう大丈夫」
西藤君がスキだもん
「そっかぁ~。・・・愛海が頑張ってるから私も報告っ!
私ね、3組の千葉ちゃんが好きなんだぁ///
実は、これが拓斗に握られてる弱みっ」
そうだったんだぁ!
「応援してる!」
「ありがと!お互い頑張ろう。」
葵ちゃんのおかげで元気になった。