浮気症のイケメン彼氏
決断
「おはよ~」
「おっ!愛海完治したか~!
よかったね!」
「葵ちゃんありがとう!」
2日ぶりの学校。
私が休んでいる間日誌の当番は私と勇人君(ハヤト)になっていた。
なので放課後は教室に残って日誌を書かなければいけなかった。
できるだけ放課後は学校に残りたくなかった。
またあの現場を見たくないから。
「愛海ー、勇人に2日日誌1人で書かせたんだからお礼言ってきたら?」
「あ、そうだよね」
「勇人君、日誌ゴメンネ。
2日やっててくれてありがとう。
残り3日私1人でやっとくよ」
「あー、別にいいよ。
俺、どうせ放課後暇だしさ。
2人でやったほうがパッパと片付くだろ?」
「ありがとう」
勇人君は中学校からの友達で意外と親しい。
「・・・愛海、ちょっと来い」
勇人君と話してたらいきなり西藤君が私の腕を引っ張って裏庭に行かされた。
「・・・西藤君??」
「おっ!愛海完治したか~!
よかったね!」
「葵ちゃんありがとう!」
2日ぶりの学校。
私が休んでいる間日誌の当番は私と勇人君(ハヤト)になっていた。
なので放課後は教室に残って日誌を書かなければいけなかった。
できるだけ放課後は学校に残りたくなかった。
またあの現場を見たくないから。
「愛海ー、勇人に2日日誌1人で書かせたんだからお礼言ってきたら?」
「あ、そうだよね」
「勇人君、日誌ゴメンネ。
2日やっててくれてありがとう。
残り3日私1人でやっとくよ」
「あー、別にいいよ。
俺、どうせ放課後暇だしさ。
2人でやったほうがパッパと片付くだろ?」
「ありがとう」
勇人君は中学校からの友達で意外と親しい。
「・・・愛海、ちょっと来い」
勇人君と話してたらいきなり西藤君が私の腕を引っ張って裏庭に行かされた。
「・・・西藤君??」