浮気症のイケメン彼氏
「やっと学校終わった~!
さぁ、後は帰るだけだ。」
葵ちゃんは帰る時間が1番元気だよね(笑)
「愛海バイビ~。
彼氏と楽しい時間を!
何かあったら報告ヨロシク☆」
「葵ちゃん、じゃあね」
さてと。
いつもの待ち合わせ場所にそろそろ向かわないと待たせちゃう
・・・遅いなぁ、西藤君。
何かあったのかな・・・。
携帯に電話してみよう。
『只今電話に出ることができません』
「留守電だ・・・」
どうしたんだろう!?
葵ちゃんに聞いてみよう!
『は~い、もっし~?』
「葵ちゃん?」
『愛海じゃ~ん、何~なんか報告することあるのか~!』
「ううん、あの、西藤君から何か聞いてない?
全然いつもの待ち合わせ場所に来ないの。
私心配で・・・」
『えっ、でも・・・もう下校時間からとっくに1時間たってるよ?
しかも・・・今春だけど愛海が待ってる場所日陰だから寒いでしょ?風がいっぱい来て。』
寒いけど・・・もしかしたら西藤君が来るかもしれないから・・・
『あたしもすぐそっち向かうから!』
さぁ、後は帰るだけだ。」
葵ちゃんは帰る時間が1番元気だよね(笑)
「愛海バイビ~。
彼氏と楽しい時間を!
何かあったら報告ヨロシク☆」
「葵ちゃん、じゃあね」
さてと。
いつもの待ち合わせ場所にそろそろ向かわないと待たせちゃう
・・・遅いなぁ、西藤君。
何かあったのかな・・・。
携帯に電話してみよう。
『只今電話に出ることができません』
「留守電だ・・・」
どうしたんだろう!?
葵ちゃんに聞いてみよう!
『は~い、もっし~?』
「葵ちゃん?」
『愛海じゃ~ん、何~なんか報告することあるのか~!』
「ううん、あの、西藤君から何か聞いてない?
全然いつもの待ち合わせ場所に来ないの。
私心配で・・・」
『えっ、でも・・・もう下校時間からとっくに1時間たってるよ?
しかも・・・今春だけど愛海が待ってる場所日陰だから寒いでしょ?風がいっぱい来て。』
寒いけど・・・もしかしたら西藤君が来るかもしれないから・・・
『あたしもすぐそっち向かうから!』